新陰流(剣術)多摩の紹介


平成31年「春の体験会」を開催しました

 🐯新陰流正伝上泉会多摩道場は、恒例の「体験会」を以下の要領で開催しました。

1、名称   剣術「新陰流」体験会

2、日時   平成31年3月

        第1回 21日(木・祝) 午後6時半~8時

        第2回 28日(木)   午後7時~8時半

3、会場   八王子市由井市民センター体育室(JR片倉駅と京王片倉駅から、共に徒歩5分)

4、対象   16歳以上の男女

5、定員   共に先着10人(原則として新陰流の未経験者)

6、参加費  200円(資料代) 袋竹刀は貸与します

7、問い合わせ・申し込み  川部(道場長) 電話 080-5403-8842 

               または 本ホームページ「問い合わせ先」から

8、服装   体育着と上履き運動靴(足袋でも可)

 

 八王子市の広報紙、地元情報紙などでPRしました。 

 


武蔵一之宮氷川神社「演武」に参加

 🐯平成31年3月3日(日)、新陰流正伝上泉会が主催する「武蔵一之宮氷川神社 奉納演武」に多摩道場の指導陣も参加して、日頃の成果を披露しました。同神社での演武は初めての試みで、午後1時半~3時半に、鎧武者演武を含めて、計27の勢法に取り組みました。

 あいにくの雨天にもかかわらず、かなり寒さの中、会場の舞殿の周辺に常時20人程の見物人が参集して熱心に見守り、アマチュア写真撮影も多く見受けられました。会員には、狭い舞台での寒中の演武は、勉強すべきことの多い催しとなりました。

 多摩道場からは、道場長の川部正昭が「九箇之太刀本伝」の使太刀と「七太刀」「天狗抄本伝」のそれぞれ打太刀を努め、教士の高橋清が「天狗抄本伝」の使太刀と「三学(下から)」「奥義之太刀内伝」のそれぞれ打太刀、准教士の金子磨古刀が「三学本伝」の使太刀と「三学(取り上げ)」「中段十四勢」のそれぞれ打太刀、を努めました。同演武の催しは今後、恒例にする予定で、大宮地区での会員増加にも寄与して欲しいと念願しています。

 写真をフォトギャラリーに掲載しています。

 

内藤が「大転」に昇位しました

 🐯平成31年1月、多摩道場第3期生の内藤英正が「大転」位を伝授されました。多忙な仕事の合間を縫って、開始時間に間に合わなくとも熱心に修業して、入門11か月での到達です。「三学」「相雷刀八勢」「九箇」を辿りました。今後は「中段十四勢」「下段八勢」「後雷刀」へと新しい技に取り組み、一気に習得すべき術理が増えます。

 演武会では、お客様扱いだったものから、門人として確実な勢法を見せねばならず、緊張度も格段に上がるはずです。先輩諸兄の目は厳しくなり、期待もこれまで以上に膨らんできます。皆さんも温かく見守り、ご声援ください。

 

平成三十一年「新年演武会」を実施

 🐯平成三十一年明けましておめでとうございます――多摩新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)は1月10日、稽古始めに続けて「平成三十一年新年演武会」を開催しました。多摩道場の内々の演武会ですが、緊張のなか旧年中に身につけた勢法を中心に、道場仲間の評価を受けました。

 会員の演武は、内藤英正(初級)が「三学(取り上げ)」「相雷刀八勢」を、志水祥介(小転)と青木伊之(小転)が「後雷刀」「燕飛」を、杉森昌樹(天狗抄)と原田正男(天狗抄)が「続雷刀」「小太刀」を使太刀として立ち、川部正昭(師範)と高橋清(教士)、金子磨古刀(准教士)が打太刀として相手を組みました。また、当クラブが到達点とする一角となる本伝演武も、金子が「九箇本伝」、高橋が「天狗抄本伝」のそれぞれ使太刀にも立ち、共に川部が打太刀を務めました。さらに、全員で制剛流抜刀術の「居合(表)」に取り組み、演武会は約1時間でした。

 演武後は、会員が過去に経験した武術の話にも花が咲き、新年の決意を新たにする催しとなりました。

 

平成31年上泉会新年演武会に参加

 🐯平成30年1月12日(土)に新陰流正伝上泉会の新年演武会が開催され、多摩からも会員4名が参加して、使太刀と打ち太刀に立っています。1年の無事と術理の発展を祈念しつつ、真剣な演武会となりました。和気あいあいとした中でも、日頃の稽古の成果を確認し合い、終了後は新年会に移動しました。

 写真はフォトギャラリーに掲載しました。

 

杉森、原田の両名が「天狗抄」に昇位

 🐯平成30年12月、多摩道場第1期生の杉森昌樹、原田正男の両名が「天狗抄」位を伝授されました。これで、小転位までに鍛錬した初級の勢法(かた)から、本格的な試合勢法を身につける中級の勢法へと進みます。「三学」から始まった術技の経験を改めて見直して基礎を完成し、難しい体捌きもできるように厳しい稽古が要求されます。

 これから1年間ほどは自分との戦いになるため、足踏みするケースもある期間が続きます。新陰流は「本伝」中心の剣術です。正伝上泉会の他の会員も励んでいる中で、“多摩道場の竜虎”として責任も大きくなります。期待はこれまで以上に膨らんできます。皆さんご声援ください。

 

第9回新陰流兵法演武大会に参加

 🐯平成30年11月18日(日)、靖国神社(東京・千代田)能楽堂で「第9回新陰流兵法演武大会」が開催され、多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)の会員も参加し、日頃の稽古成果を発表しました。

 演武は、杉森昌樹(小転)が「続雷刀七勢法」と「同八勢法」、原田正男(小転)が「燕飛」と「同八勢法」、志水祥介(小転)が「続雷刀七勢法」と「燕飛」のそれぞれ使太刀を務めました。最新で自信をつけている太刀を気持ちよく表現しています。指導陣では、道場長の川部正昭(皆伝・師範)が「天狗抄本伝」の使太刀・打ち太刀、高橋清(内伝・教士)が「天狗抄本伝」の使太刀・「九箇」の打ち太刀、金子磨古刀(本目録・准教士)が「外雷刀」の使太刀・「続雷刀」の打ち太刀など、多彩な技を披露しました。

 上泉徳雄・上泉会顧問やざっと100人の見物人が見守る盛況で、緊張感はかなりなものです。冒頭の演目だった甲冑をまとった介者剣法も見どころで、3人の武者が刃を交えて戦う様は、とりわけ外国人を含めた観客の注目を集めていました。制剛流抜刀術の演武を中頃に挟み、午後1時から約2時間半の長丁場でした。演武終了後は神保町の中国料理店で、関係者の労をねぎらう宴席に参加しています。

 

18年の前橋合同合宿に参加

 🐯平成30年11月3~4日、新陰流正伝上泉会は群馬県前橋市内で合同合宿を開催し、多摩道場からも道場長の川部正昭(師範)ほか、指導陣の高橋清(内伝)、石川宗成(本目録)、金子磨古刀(本目録)、それに会員の志水祥介(小転)が参加し、充実した2日間を過ごしました。

 初日は、午後の集中稽古で各人の課題を克服すべく汗を流し、夕方からは懇親会、続けて座学で術理の再確認をしています。2日目は、午前中は再び集中稽古に取り組み、昼には西林寺(前橋市内)にある新陰流の流祖・上泉伊勢守を祭る墓前に参り、本堂で法要に臨み、剣聖の遺徳を引き継ぐ覚悟を参加者全員で誓いました。引き続き、同寺境内で日頃の成果を示すため「墓前演武」を報じました。

 志水は高橋の打太刀で使太刀に立ち「三学円之太刀(下から遣い)」、川部は「奥義之太刀(本伝)」の使太刀を務めました。小粒の砂利を足裏に踏みしめながら取り組んだ演武は、板の間稽古では感じられない緊張感と、戦場に思い至る特別な感触に身が引き締まります。

 合宿の様子の一部をフォトギャラリーに掲載したので、覗いて雰囲気を感じてください。

 

東京道場32周年記念演武に参加

 🐯平成30年9月1日、ちよだパークサイドプラザ(東京・千代田)にて開催された「新陰流正伝上泉会東京道場設立32周年記念演武会」に多摩道場(多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ)の会員も参加し、日頃の鍛錬ぶりを競いました。

 冒頭、多摩の指導員である金子磨古刀が「本目録」を伝授され、記念として「三学円之太刀」(本伝)を披露しました。多摩会員の杉森昌樹(小転)、原田正男(小転)の二人は「燕飛」の使太刀に立ち、川部正昭(師範・多摩道場長)と高橋清(教士)の二人が打ち太刀を勤めました。このほかにも多摩道場に出稽古に来た東京道場の会員を含めた、総勢30人の参加で、記念演武と会員演武を合わせて26組が、厳しい太刀遣いの続出となりました。

 演武後は近くの中華専門店で、互いの健闘をたたえながら祝宴を催しています。

 多摩道場会員の出番を中心に、写真を掲載します。

体験会を楽しみました

 🐯平成30年夏の「新陰流剣術体験会」を、8月19日(日)と同23日(木)の2日間に分けて開催しました。

 今回の特徴は、合気道、居合、薙刀といずれも武道経験者が参加したことです。新陰流兵法の歴史や型、用具などを簡単に解説したのち、実際に袋竹刀を使って、素振りや初心の練習太刀を体験してもらいました。質問は、技の数や形、変遷、止めの打ち方など、かなり専門的なものもあり、新陰流の意義を掴もうとする様子でした。多摩新陰流クラブ・新陰流正伝上泉会の稽古日に関する質問まで飛び出し、大変興味深く体験会を楽しんでもらえた様子です。

 事前PRは当ホームページと八王子市広報紙の催し告知欄のみでした。今回の催しは、地元情報紙への掲載依頼が締め切りに間に合わず、楽しみ中心の市民参加は限られたようです。いつもの体験会は武道未経験者が中心だった問い合わせが多かったのとは大きく変わり、参加者の変動もそのためかと思います。主催者も新陰流の弘流(流派を広めること)で勉強になりました。

 



平成29年春「演武・体験会」の写真


平成29年新年演武会の写真

<多摩新陰流クラブ>

 

 平成29年は八王子市政100周年。協賛行事を応援しています。また、独自の新しい催しを検討中です。

 

 


<町相新陰流クラブ>


☆日経新陰流クラブ創立30周年記念演武会

 平成28年9月3日、新陰流正伝上泉会のルーツである「日経新陰流クラブ」の設立30周年記念演武会が東京・秋葉原で開催されました。来賓を招いての演武披露と祝賀会を盛大に執り行いました。ここでは、多摩新陰流クラブの会員も、使太刀とともに打太刀を務め、水準の高さを披露しています。

 


☆多摩新陰流クラブの指導員が称号・伝位を獲得

 平成28年正月、多摩新陰流クラブの指導員が新陰流正伝上泉会から新たに称号・伝位を授与されました。高橋清が称号「教士」、石川宗成が伝位「目録」となり、川部正昭は制剛流抜刀術の「免許」、新陰流仕込杖の「皆伝」と、伝位をそれぞれ上げました。一段と充実した稽古、指導ができるものとご期待ください。

 正月演武会(1月9日)で、それぞれが昇級を記念して、従来より一段上の太刀を披露する演武に取り組みました。

 


新陰流トラ丸
新陰流トラ丸


多摩新陰流クラブ


町相新陰流クラブ


指導陣です。

左から長谷川師範

    川部道場長

    島道場師範

    高橋教士

 


 

多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)

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  多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ  TEL 080-5403-8842

いずれも 川部正昭(道場長)