新陰流(剣術)多摩の紹介



東京道場32周年記念演武の参加

 🐯平成30年9月1日、ちよだパークサイドプラザ(東京・千代田)にて開催された「新陰流正伝上泉会東京道場設立32周年記念演武会」に多摩道場(多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ)の会員も参加し、日頃の鍛錬ぶりを競いました。

 冒頭、多摩の指導員である金子磨古刀さんが「本目録」を伝授され、記念演武として「三学円之太刀」(本伝)を披露しました。多摩会員の杉森昌樹(大転)、原田正男(大転)の二人は「燕飛」の使太刀に立ち、川部正昭(師範・多摩道場長)と高橋清(教士)の二人が打ち太刀を勤めました。このほかにも多摩道場に出稽古に来た東京道場の会員を含めた、総勢30人の参加で、記念演武と会員演武を合わせて26組が、厳しい太刀遣いの続出となりました。

 演武後は近くの中華専門店で、互いの健闘をたたえながら祝宴を催しています。

 多摩道場会員の出番を中心に、写真を掲載します。

体験会を楽しみました

 🐯平成30年夏の「新陰流剣術体験会」を、8月19日(日)と同23日(木)の2日間に分けて開催しました。

 今回の特徴は、合気道、居合、薙刀といずれも武道経験者が参加したことです。新陰流兵法の歴史や型、用具などを簡単に解説したのち、実際に袋竹刀を使って、素振りや初心の練習太刀を体験してもらいました。質問は、技の数や形、変遷、止めの打ち方など、かなり専門的なものもあり、新陰流の意義を掴もうとする様子でした。多摩新陰流クラブ・新陰流正伝上泉会の稽古日に関する質問まで飛び出し、大変興味深く体験会を楽しんでもらえた様子です。

 事前PRは当ホームページと八王子市広報紙の催し告知欄のみでした。今回の催しは、地元情報紙への掲載依頼が締め切りに間に合わず、楽しみ中心の市民参加は限られたようです。いつもの体験会は武道未経験者が中心だった問い合わせが多かったのとは大きく変わり、参加者の変動もそのためかと思います。主催者も新陰流の弘流(流派を広めること)で勉強になりました。

 

東京道場合宿に参加しました

 🐯平成30年6月9日(土)~10日(日)、新陰流正伝上泉会の東京道場合宿が千葉県岩井海岸で開催され、多摩道場の会員も2日間にわたって研鑽を積みました。20年以上にわたる恒例行事で、今年の稽古場は鋸南町B&G海洋センター体育館でした。

 初日の夕食後は「座学」でした。普段では突っ込めていない術理の極意に迫る、貴重な話が続き、会員一同の成長が図られています。キーワードは「感受性」でしたが、真意は個々人の受け止め方にかかっています。写真の一部をフォトギャラリーに掲載しました。

 帰路は高速バスを使っています。今やJR房総線の特急は本数が少なく、道の駅を中心にしたモータリゼーションが進展していることを実感した次第です。

 

滝の城まつりで新陰流演武会

 🐯平成30年5月20日(日)、所沢市の滝の城まつりで新陰流正伝上泉会の会員が演武会を催し、武者行列にも参加し、市民との交流を楽しみました。6回目の参加です。

 多摩道場の会員による演武は、川部正昭・道場長が九箇之太刀本伝と小太刀・下段変のそれぞれ打太刀、志水祥介・小転が九箇之太刀内伝と中段十四勢のそれぞれ仕太刀のほか、指導陣の石川宗成・本目録と金子磨古刀・目録がそれぞれ打太刀と使太刀を勤め、見事な太刀捌きを見せました。武者行列では、各人が得物を手にしてポーズを決めたり、ミス所沢を交えた記念撮影などで盛り上がりました。

 参加者の記念写真などはフォトギャラリーに掲載していますので、楽しんでください。

 

北条五代まつりで新陰流演武会

 🐯平成30年5月3日、小田原城で開催された「北条五代まつり」に新陰流正伝上泉会が参加し、城内天守閣下で演武を披露しました。同まつりには初めての参加です。多摩道場関係者として石川宗成・本目録と金子磨古刀・目録が力強く演武しています。演武会の様子はフォトギャラリーに掲載しました。

 新陰流の流祖・上泉伊勢守信綱と後北条氏との因縁は深く、本人が小田原城内で演武を披露し、家臣に術理を手ほどきしただけではなく、子孫が剣術指南となって武術強化に寄与しています。450年以上経過して古の姿を再現することができ、会員一同、感激しながらの登壇でした。

 後北条氏と絡む事実に基づいて、今後も重要な演武会となることでしょう。

 

志水、青木の両名が「小転」に昇伝しました

 🐯新陰流正伝上泉会多摩道場の志水祥介、青木伊之の両名が5月吉日、「小転」に伝位を上げました。第2期生として入門して以来、13か月のスピード昇進です。両名の熱心な稽古がこうした成果を表したもので、道場会員で祝詞を述べました。

 「小転」は、新陰流のいよいよ本道に踏み込む、重要な入り口でもあります。「下から遣い」と呼ぶ剣術技の基本を体得することが最初の教程で、その先に広がる深淵な術理へと分け入ることになります。両名は一段と精進を重ねてまいります。

 多摩道場にはこれで4名の「小転」保持者が揃うことになりました。今後をどうぞご期待ください。

 

体験会を開催しました

 新陰流正伝上泉会多摩道場・多摩新陰流クラブは、3月18日(日)夕と22日(木)夜に八王子市由井市民センター体育室で恒例の「体験会」を開催ました。20歳の大学生から71歳のシニアまで合わせて6人の方々が、いずれも「初めての体験です」と申し込んで、楽しんでいただけました。皆さん袋竹刀を振るい、模範演武を見学するなど満足そうでした。

 新陰流は事前連絡を頂ければ、見学を随時受け付けます。多摩道場は木曜日と金曜日の夜、東京道場は土曜日と月曜日の夜が原則として稽古日です。体験会の日程にこだわらず、自由にお問い合わせください。現在は、高校生から70歳代半ばのベテランまで、多彩な人材が術理を研鑽しています。

 

体験会を開催です   3月18日(日)と22日(木)

 新陰流正伝上泉会多摩道場は、恒例の「体験会」を以下の要領で開催します。

1、名称   剣術「新陰流」体験会

2、日時   平成30年3月

        第1回 18日(日)午後4時~5時半

        第2回 22日(木)午後7時~8時半

3、会場   八王子市由井市民センター体育室(JR片倉駅と京王片倉駅から、共に徒歩5分)

4、対象   16歳以上の男女

5、定員   共に先着10人(原則として新陰流の未経験者)

6、参加費  200円(資料代) 袋竹刀は貸与します

7、問い合わせ・申し込み  川部(道場長)電話 080-5403-8842 

                     または 本ホームページ「問い合わせ先」から

8、服装   体育着と上履き運動靴(足袋でも可)

 

 毎年、老若男女の参加があります。女子大生やシルバー世代など多彩な顔触れです。お気軽にご参加ください。八王子市の広報紙、地元情報紙、市民センターでのポスター掲示でもPRします。

 


支部から「多摩道場」へ発展

 新陰流正伝上泉会の多摩地区拠点は、平成30年1月から「多摩道場」となりました。責任者である皆伝・川部正昭が「師範」を允許され、稽古体制が充実してきたことに伴い、支部から道場へと昇格したものです。道場会員一同、一段の発展をめざす覚悟で張り切っています。

 1月26日夜には、「新年会」と「道場発足祝賀の会」をJR八王子駅近くの焼き鳥屋で開き、鳥三昧の酒盛りを催しました。くだんの焼き鳥屋は地元の名物飲み屋で、多摩支部発足時など節目にも利用してきた“同志”です。私たちの会は地域密着の精神を変えずに、昨年秋からの町田・相原地区に加え、今年は相模原地区にも活動範囲を広げるつもりでおります。更に地元の皆様にはご支援お願い致します。

 地元自治体への登録団体名は、八王子地区が「多摩新陰流クラブ」(代表は道場長・川部正昭)、町田地区が「町相新陰流クラブ」(代表は小転・杉森昌樹)で従来通りです。

 


支部長の川部が「師範」允許

 平成30年1月13日、多摩支部長の川部正昭が新陰流正伝上泉会の島正紀会長より「師範」の称号を允許されました。これによって、多摩支部の評価が上がり、稽古が一段と充実したものになります。

 いつもの稽古は、内伝・教士の高橋清のほか、本目録(同日に昇伝位)・准教士の石川宗成、目録・准教士の金子磨古刀の指導陣が支えながら、小転・杉森昌樹、小転・原田正男、大転・志水祥介、大転・青木伊之のほか、東京道場や大宮道場からの応援会員の出稽古によって、実り多いものに育っています。

 冬の多摩新陰流クラブの稽古は正直、かなりの寒さに耐えながらの真剣勝負です。暖房なしの稽古空間は古武術の貴重な体験を否応なしに与えてくれます。なまじの根性では音を上げるかもしれませんが、会員は意気軒昂に取り組んでいることが誇りです。

 

稽古始・新年演武会を開催

 平成30年明けましておめでとうございます。今年も「新陰流正伝上泉会多摩支部」(多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ)の活動をご支援ください。

 松の内の1月4日(木)、中心稽古場である八王子市立由井第二小学校体育館で、稽古始となりました。寒中に負けず、前半は通常稽古、後半は内々の演武会を催して、新年の誓いとしました。

 演武の演目と組み合わせは以下の通りでした。

1、演武A(使打組み合わせ)

 ①     中段十四勢     志水祥介――金子磨古刀   青木伊之――高橋清

 ②     九箇(下から)   杉森昌樹――金子磨古刀   原田正男――高橋清

              村山英夫――金子磨古刀

2、演武B

 ①     三学円之太刀    志水祥介――高橋清    青木伊之――金子磨古刀

 ②     三学(下から)   杉森昌樹――高橋清    原田正男――金子磨古刀

              村山英夫――高橋清

3、演武C

 ①     三学(本伝)    金子磨古刀――川部正昭

 ②     九箇(本伝)    高橋清――川部正昭

4、制剛流抜刀術

 ①     居合「表」     全員(リーダーは金子磨古刀)

 ②     立合「表」「七箇條」  高橋清

 

平成30年上泉会新年演武会に参加

 平成30年1月13日(土)に新陰流正伝上泉会の新年演武会が開催され、多摩からも会員が参加して、1年の無事を祈念しつつ、和気あいあいとした中でも、日頃の稽古の成果を確認しました。

 フォトギャラリーに会員を中心にした演武写真を掲載しました。ご覧ください。

 



平成29年春「演武・体験会」の写真


平成29年新年演武会の写真

<多摩新陰流クラブ>

 

 平成29年は八王子市政100周年。協賛行事を応援しています。また、独自の新しい催しを検討中です。

 

 


<町相新陰流クラブ>

 

 平成29年11月から活動を始めました。町田市と相模原市の武芸興隆に貢献する覚悟です。いろいろな機会をとらえてPRします。


☆日経新陰流クラブ創立30周年記念演武会

 平成28年9月3日、新陰流正伝上泉会のルーツである「日経新陰流クラブ」の設立30周年記念演武会が東京・秋葉原で開催されました。来賓を招いての演武披露と祝賀会を盛大に執り行いました。ここでは、多摩新陰流クラブの会員も、使太刀とともに打太刀を務め、水準の高さを披露しています。

 


☆多摩新陰流クラブの指導員が称号・伝位を獲得

 平成28年正月、多摩新陰流クラブの指導員が新陰流正伝上泉会から新たに称号・伝位を授与されました。高橋清が称号「教士」、石川宗成が伝位「目録」となり、川部正昭は制剛流抜刀術の「免許」、新陰流仕込杖の「皆伝」と、伝位をそれぞれ上げました。一段と充実した稽古、指導ができるものとご期待ください。

 正月演武会(1月9日)で、それぞれが昇級を記念して、従来より一段上の太刀を披露する演武に取り組みました。

 


新陰流トラ丸
新陰流トラ丸


多摩新陰流クラブ


町相新陰流クラブ


指導陣です。

左から長谷川師範

    川部道場長

    島道場師範

    高橋教士

 


 

多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩道場)

まずは気軽に見学してください!!

「見学・体験」のお申し込みは「お問い合わせ」をクリックしてください!!

  多摩新陰流クラブ・町相新陰流クラブ  TEL 080-5403-8842

いずれも 川部正昭(道場長)