体験会(8月19日、23日)の報告

 <平成30年夏> 剣術「新陰流」体験会を開催しました。

1、名称   剣術「新陰流」体験会

 2、日時・会場  第1回  8月19日(日)午後4時~5時半

              八王子市由井市民センター体育室 (JR片倉駅と京王片倉駅から、共に徒歩5分)

               第2回  8月23日(木)午後7時~8時半

       八王子市立由井第二小学校体育館 (JR片倉駅から徒歩10分)

対象   16歳以上の男女 

4、定員   共に先着10人(原則として新陰流の未経験者) 

5、参加費  200円(資料代) 袋竹刀は貸与します。体育着と上履き運動靴(足袋でも可)を持参。 

6、問い合わせ・申し込み  川部(道場長)電話 080-5403-8842 

 

東京道場合宿に参加

 平成30年6月9日(土)~10日(日)、新陰流正伝上泉会の東京道場合宿が千葉県岩井海岸で開催され、多摩道場の会員も2日間にわたって研鑽を積みました。20年以上にわたる恒例行事で、今年の稽古場は鋸南町B&G海洋センター体育館でした。

 初日の夕食後は「座学」でした。普段では突っ込めていない術理の極意に迫る、貴重な話が続き、会員一同の成長が図られています。キーワードは「感受性」でしたが、真意は個々人の受け止め方にかかっています。写真の一部をフォトギャラリーに掲載しました。

 帰路は高速バスを使っています。今やJR房総線の特急は本数が少なく、道の駅を中心にしたモータリゼーションが進展していることを実感した次第です。

  

滝の城まつりで新陰流演武会

 平成30年5月20日(日)、所沢市の滝の城まつりで新陰流正伝上泉会の会員が演武会を催し、武者行列にも参加し、市民との交流を楽しみました。6回目の参加です。

 多摩道場の会員による演武は、川部正昭・道場長が九箇之太刀本伝と小太刀・下段変のそれぞれ打太刀、志水祥介・小転が九箇之太刀内伝と中段十四勢のそれぞれ仕太刀のほか、指導陣の石川宗成・本目録と金子磨古刀・目録がそれぞれ打太刀と使太刀を勤め、見事な太刀捌きを見せました。武者行列では、各人が得物を手にしてポーズを決めたり、ミス所沢を交えた記念撮影などで盛り上がりました。

 参加者の記念写真などはフォトギャラリーに掲載していますので、楽しんでください。

 

北条五代まつりで新陰流演武会

 平成30年5月3日、小田原城で開催された「北条五代まつり」に新陰流正伝上泉会が参加し、城内天守閣下で演武を披露しました。同まつりには初めての参加です。多摩道場関係者として石川宗成・本目録と金子磨古刀・目録が力強く演武しています。演武会の様子はフォトギャラリーに掲載しました。

 新陰流の流祖・上泉伊勢守信綱と後北条氏との因縁は深く、本人が小田原城内で演武を披露し、家臣に術理を手ほどきしただけではなく、子孫が剣術指南となって武術強化に寄与しています。450年以上経過して古の姿を再現することができ、会員一同、感激しながらの登壇でした。

 後北条氏と絡む事実に基づいて、今後も重要な演武会となることでしょう。

  

志水、青木の両名が「小転」に昇位

 新陰流正伝上泉会多摩道場の志水祥介、青木伊之の両名が5月吉日、「小転」に伝位を上げました。第2期生として入門して以来、13か月のスピード昇進です。両名の熱心な稽古がこうした成果を表したもので、道場会員で祝詞を述べました。

 「小転」は、新陰流のいよいよ本道に踏み込む、重要な入り口でもあります。「下から遣い」と呼ぶ剣術技の基本を体得することが最初の教程で、その先に広がる深淵な術理へと分け入ることになります。両名は一段と精進を重ねてまいります。

 多摩道場にはこれで4名の「小転」保持者が揃うことになりました。今後をどうぞご期待ください。

 

春の体験会を開催

 新陰流正伝上泉会多摩道場・多摩新陰流クラブは、3月18日(日)夕と22日(木)夜に八王子市由井市民センター体育室で恒例の「体験会」を開催ました。20歳の大学生から71歳のシニアまで合わせて6人の方々が、いずれも「初めての体験です」と申し込んで、楽しんでいただけました。皆さん袋竹刀を振るい、模範演武を見学するなど満足そうでした。

 新陰流は事前連絡を頂ければ、見学を随時受け付けます。多摩道場は木曜日と金曜日の夜、東京道場は土曜日と月曜日の夜が原則として稽古日です。体験会の日程にこだわらず、自由にお問い合わせください。現在は、高校生から70歳代半ばのベテランまで、多彩な人材が術理を研鑽しています。

 

支部長の川部が「師範」允許

 平成30年1月13日、多摩支部長の川部正昭が新陰流正伝上泉会の島正紀会長より「師範」の称号を允許されました。これによって、多摩支部の評価が上がり、稽古が一段と充実したものになります。

 いつもの稽古は、内伝・教士の高橋清のほか、本目録(同日に昇伝位)・准教士の石川宗成、目録・准教士の金子磨古刀の指導陣が支えながら、小転・杉森昌樹、小転・原田正男、大転・志水祥介、大転・青木伊之のほか、東京道場や大宮道場からの応援会員の出稽古によって、実り多いものに育っています。

 冬の多摩新陰流クラブの稽古は正直、かなりの寒さに耐えながらの真剣勝負です。暖房なしの稽古空間は古武術の貴重な体験を否応なしに与えてくれます。なまじの根性では音を上げるかもしれませんが、会員は意気軒昂に取り組んでいることが誇りです。

 

支部から「多摩道場」へ発展

 新陰流正伝上泉会の多摩地区拠点は、平成30年1月から「多摩道場」となりました。責任者である皆伝・川部正昭が「師範」を允許され、稽古体制が充実してきたことに伴い、支部から道場へと昇格したものです。道場会員一同、一段の発展をめざす覚悟で張り切っています。

 1月26日夜には、「新年会」と「道場発足祝賀の会」をJR八王子駅近くの焼き鳥屋で開き、鳥三昧の酒盛りを催しました。くだんの焼き鳥屋は地元の名物飲み屋で、多摩支部発足時など節目にも利用してきた“同志”です。私たちの会は地域密着の精神を変えずに、昨年秋からの町田・相原地区に加え、今年は相模原地区にも活動範囲を広げるつもりでおります。更に地元の皆様にはご支援お願い致します。

 地元自治体への登録団体名は、八王子地区が「多摩新陰流クラブ」(代表は道場長・川部正昭)、町田地区が「町相新陰流クラブ」(代表は小転・杉森昌樹)で従来通りです。

  

平成30年上泉会新年演武会に参加

 平成30年1月13日(土)に新陰流正伝上泉会の新年演武会が開催され、多摩からも会員が参加して、1年の無事を祈念しつつ、和気あいあいとした中でも、日頃の稽古の成果を確認しました。

 フォトギャラリーに会員を中心にした演武写真を掲載しました。ご覧ください。

 

第8回前橋合同合宿に参加

 平成29年10月28~29日、「新陰流正伝上泉会合同合宿」が群馬県前橋市内で開催されました。

 新陰流正伝上泉会多摩支部である「多摩新陰流クラブ」も参加し、合同稽古(市立大渡体育館、生涯学習センター体育館)と流祖・上泉伊勢守の墓参・法要(西林寺)を行い、一段の弘流を会員一同で誓い合いました。ただ、恒例の記念演武は野外が雨天のため、残念ながら中止となりました。

 多摩支部からは、川部正昭はじめ高橋清、石川宗成、金子磨古刀の指導陣と、会員の志水祥介とが参加して、2日間にわたって練磨と法事に打ち込みました。初日夜には、懇親会と座学で盛り上がり、夜遅くまで歓談しています。とりわけ、座学では貴重な先人の動画を見ながらの議論に、普段には味わえない流儀の形と反省点を探る良い機会となっています。 

  <フォトギャラリー>に一連の写真を掲載しました。

  

「町相新陰流クラブ」活動開始

 多摩地域での「新陰流」活動を盛んにするため、「町相新陰流クラブ」が活動を始めました。代表者は新陰流正伝上泉会多摩支部に在籍する杉森昌樹(小転)、世話人は同じく川部正昭です。稽古場所はJR横浜線・相原駅に近い町田市立相原小学校の体育館を中心に設定します。平成29年10月までに学校側と施設運営委員との打ち合わせを経て、同体育館の使用許可が出ています。町田市民はもとよりJR・京王線橋本駅に近い相模原市民の参加を期待しての新展開です。

 稽古は今月から原則、金曜日の夜2時間を予定しています。初日は11月3日(金)午後6時45分からでした。月に2~3回の稽古日を設定することになります。今後のスケジュールは本HPの<稽古予定>欄で確認してください。

 活動の新展開に伴い、新陰流正伝上泉会多摩支部の稽古は、従来からの八王子片倉地区を中心としたものに加えて、毎月6回前後に増え、会員の力量向上が一段と促進されるはずです。入会者が続くことを期待しております。 

 

志水、青木の両会員が「大転」位を受けました

 多摩支部2期生の志水祥介、青木伊之の両名が平成29年10月12日、初めての伝位になる「大転」位に就く「伝授の太刀」を新陰流正伝上泉会の島正紀会長・師範部長より授かりました。これによって、初級の太刀課程である「取り上げ遣い」の錬度を上げながら、新たに「中段十四勢」「下段八勢」「後雷刀十三勢」の習得へと歩を進めています。熱心な稽古ぶりからすると、来春には次の伝位へとステップアップし、多摩支部の主戦力へと成長してくれるものと期待しています。 

 

杉森、原田の両会員が「小転」位に

 多摩支部第1期生の杉森昌樹、原田正男の両名が平成29年8月、「小転」位に就く「伝授の太刀」を島正紀会長・師範部長より授かりました。9月より教習する型が「下から使い」へと進み、「取り上げ使い」より一段とスムーズな太刀捌きの習得に励んでいます。習う太刀はさらに増えてくるため、気持ちは大きく変わってくるはずです。

 また、支部第2期生の志水祥介、青木伊之も精励して、演武はレベルの高いものになりました。「大転」位への前進は間もなくのことと思われ、稽古は密度の濃いものに突入しています。

 第3期生の誕生を期待して、入門者が陸続と現れるよう、広く募集を掛けようと考えています。

 

創立31周年記念演武会に参加しました

 平成29年9月2日(土)、ちよだパークサイドプラザ(東京・千代田)体育館で「新陰流正伝上泉会東京道場創立31周年記念演武会」が開催され、多摩支部からも会員が参加して演武披露しました。

 演武の内容は、

  杉森昌樹が「後雷刀十三勢」「中段十四勢」の使太刀

  原田正男が「後雷刀十三勢」「中段十四勢」の使太刀

  志水祥介が「相雷刀八勢」の使太刀

  川部正昭が「三学円之太刀本伝」「九箇之太刀本伝」「九箇之太刀」の打太刀

       「九箇之太刀本伝」の使太刀

  多摩支部の指導や応援に協力している

   高橋清が「七太刀」「相雷刀八勢」の打太刀」

       「九箇之太刀本伝」「三学円之太刀本伝」の使太刀

   金子磨古刀が「燕飛本伝」の使太刀

   村山英夫が「中段十四勢」「相雷刀八勢」の使太刀

 演武の反省をしつつ、今後の精進を誓い合いました。

 <フォトギャラリー>に演武などの様子を掲載しました。 

 

小田原城址で初めての演武

 平成29年8月26日(土)午後、新陰流正伝上泉会が神奈川県小田原市の小田原城「風魔まつり」で演武を披露しました。多摩支部の指導陣も酷暑の中で、打太刀に使太刀に熱演しました。

 演武の内容は、

  支部長  川部正昭(皆伝) 「三学円之太刀本伝」「七太刀」「小太刀」「続雷刀」「相雷刀八勢」

                の打太刀、「九箇之太刀本伝」の使太刀

  指導員  金子磨古刀(目録)「奥義之太刀内伝」「小太刀」の使太刀

 小田原は、新陰流の流祖・上泉伊勢守とは因縁の深い土地で、後北条家の藩士に自ら剣術指南しただけでなく、子供・孫も藩の師範として長らく流派を普及した歴史があります。 

 小田原城址での演武は初めてです。ざっと450年ぶりに本筋の新陰流が演武されたことになり、大変意義深い催しとなりました。今後も小田原での演武会を企画していくことになります。

<フォトギャラリー>に演武の様子を掲載しています。 

 

8月20日に「新陰流(剣術)体験会」

 平成29年8月の20日(日)に八王子市立由井第2小学校体育館で「新陰流(剣術)体験会」を開催しました。参加者は八王子市「こうほう八王子」と地域情報誌「ショッパー」を見ての申し込みでした。

 いずれも60歳前後の男性が、新陰流の概要を聞いた後、奥義を垣間見る「三学円之太刀本伝」など多摩新陰流クラブ会員の演武を見学し、袋竹刀を持っての打ち込み体験、剣術の狙いとは何かを身をもって感じる技の数々など、充実した約1時間を楽しみました。

 昨年の体験会には女子大生など若い人が多かったのに対し、今回はシニア中心の参加で、多摩地域では幅広い年齢層で古武術に関心が湧いていることがうかがわれます。体験から入会へと進むことを期待しつつ、一段の新陰流興隆を誓い合いました。

 <体験会の概要> 参加費は200円(資料代)。15歳以上で男女問わず、事前申し込み。

 体験に使う袋竹刀は貸与。運動着と上履き運動靴を持参。武道の体験は不問。

 新陰流正伝上泉会の有資格指導者が上級の型を模範演技し、多摩新陰流クラブの会員が初級の型稽古を実演し、参加者にはめったにできない「古武術」の基本技を体験。勿論、新陰流の術技や流祖・上泉伊勢守や柳生石舟斎などについての質問も受けます。

 ①本HPの「お問い合わせ先」からメール申し込み

 ②主催者への直接電話申し込み ☎080-5403-8842 (川部) 

 

This is Shinkage-ryu Kamiizumikai(新陰流英文紹介)

 "Shinkage-ryu"  is one of the representative schools of   "kenjutsu"  ,  a swordsmanship in Japan which was founded bay

Kamiizumi Isenokami Nobutsuna more than 450 years ago .

Our  "Shinkage-ryu Shoden Kamiizumi-kai"  was estabulished with the aim of  honoring the founer , Kamiizumi Isenokami Nobutsuna , and of  spreading his brilliant achievemento .

At the same time , we are working to focus on inheriting the Shinkage-ryu correctly in the way as it was founded both technically cultururally .

All members are practicing to accomplish the ultimate goal of mastering  "Honden"  (the techniques which were established in an actual fight with buckled on armor) , which was inherited from the founder to the second , Yagyu Sekisyusai .

 

<作成と翻訳 内伝・田中宏幸 2017年9月作成>

 新陰流は、今から450年以上前に、上泉伊勢守信綱によって創始された、日本を代表する剣術流派の一つです。我々、新陰流正伝上泉会は、新陰流の流祖・上泉伊勢守信綱に敬意を表し、その輝かしい功績を世に広めることを目的として、設立されました。同時に、新陰流を技術的にも文化的にも創流当時の形で、正しく継承していくことに焦点を当てて活動しています。会員は、流祖から二代目の継承者である柳生石舟斎へ伝えられた「本伝」(鎧を着た実戦の中で確立された技)の習得を最終目標に、稽古を積んでいます。

 


高橋清(指導員)が「内伝」位に

 高橋清が平成29年8月5日、新陰流正伝上泉会より「内伝」を允許されました。多摩支部の指導員であり、当日より「内伝教士」と呼ばれています。力量の向上が認められたのはもちろんです。同時に、多摩支部の発足以来2年半にわたって、創設期の指導員として熱心に稽古場に立ってきた努力も認められたものと思われ、支部会員一同は大いに祝福しています。

 いよいよ次は最高伝位である「皆伝」となるため、一段の研鑽を積むものと思われます。また、指導員としての称号を「師範代」に上げるべく、支部会員は期待しております。 

 

新陰流東京道場合宿に会員・指導陣が参加

 平成29年6月10日(土)~11日(日)、千葉・岩井海岸地区で新陰流正伝上泉会東京道場合宿が催され、多摩支部・新陰流クラブからも杉森昌樹、志水祥介が初参加しました。指導陣では、川部正昭、高橋清、石川宗成、金子磨古刀の4人が、例年通り技量の向上と打太刀講習(技法指導の研修)に励みました。

 初日は、午後の4時間に各自が現在取り組んでいる太刀の完成に集中し、夕食後は深夜まで術理の理論を討議(座学)しています。2日目は午前中いっぱい、新しい太刀の習得と各自が完成したい太刀とを繰り返し稽古し、終了しました。成果は、今後の稽古に表れるのが例年の実績です。

 なお、真夏には間があるものの、岩井海岸ではライフセービング大会が開かれており、若者の賑やかさが目立ちました。一般行楽客が少ないことを地元民宿の主人はボヤいています。

 (写真はフォトギャラリーにアップしました)

 

第8回新陰流兵法演武大会に参加しました

 平成29年5月14日(日)午後、東京・靖国神社の能楽堂で「第8回新陰流兵法演武会」が開催され、新陰流正伝上泉会の会員として多摩支部のメンバーも日頃培った鍛錬の成果を披露しました。4名の会員と4名の指導陣の披露した演武は以下の通りです。

 三学(取り上げ使い)  志水祥介(入門)  川部正昭(打ち太刀)

             青木伊之(入門)  高橋清(打ち太刀)

 九箇(取り上げ使い)  原田正男(大転)  川部正昭(打ち太刀)

             杉森昌樹(大転)  高橋清(打ち太刀)

 続雷刀八勢       金子磨古刀(目録) 高橋清(打ち太刀)

 燕飛本伝        石川宗成(目録)  川部正昭(打ち太刀)

 外雷刀         高橋清(本目録)  明田川俊行(打ち太刀)

 九箇本伝        川部正昭(皆伝)  長島常光(皆伝)

  (写真はフォトギャラリーにアップしました)

 

平成29年滝の城祭りに参加

 平成29年5月21日(日)、東京・所沢市で催された「滝の城祭り」に例年通り、新陰流正伝上泉会が参加し、演武の披露と武者行列の隊列編成をしました。晴天に恵まれて賑やかな催しとなり、多摩支部からも支部長の川部正昭(皆伝・師範代)と指導員の石川宗成(目録・准教士)が参加しました。

 写真を<フォトギャラリー>にアップしましたので、少し雰囲気を感じ取ってください。

 

2名が入会しました

 今4月、40歳代の男性2名が新陰流正伝上泉会多摩支部・多摩新陰流クラブに入会しました。両名とも剣術にかねて関心があったうえ、八王子市内に勤務しており、JR横浜線・片倉駅近くでの稽古に通えることも、動機とのことです。

 取り組みが大変熱心なため、4月13日(木)の稽古では、最初の課程である「参学円之太刀」(取り上げ使い)の一本目「一刀両段」(当流は両断ではありません)にいち早く取り組みました。今後、前途に広がる何百本もの太刀を習得する第一歩を踏み出したことになります。慌てず、地道に、仲間と切磋琢磨し、心身ともに健全な道で、流祖以来500年の歴史を持つ「新陰流」の極意を体得することになります。

 昨年入会した2名は、1年間で「三学」がら「相雷刀八勢」「九箇」そして「中段十四勢」へと順調に進み、今や伝位「大転」を得て、堂々と演武会の舞台に立っています。しっかりと成長して、体験会などの企画でも重要な“戦力”となっています。

 更に多くの同志を得たいと思っています。八王子や町田、相模原、横浜から会員が通っていますが、武蔵野市や国分寺市、多摩市、横浜市、相模原市に住む、新陰流正伝上泉会の会員も応援稽古に駆けつけてくれています。今年は飛躍の年になるでしょう。

 皆さんも一緒に、新陰流を楽しみませんか!

 

平成29年「演武・体験会」を開催しました

 平成29年(2017年)3月5日(日)午後1時半~4時半、八王子市学園都市センター(JR八王子駅北口の東急スクエア11階)「ギャラリーホール」で『剣術「新陰流」の演武・体験会』を開催し、好評のうち終了しました。多くの方に新陰流は何かを体験していただきました。 

1、名称     剣術「新陰流」の演武・体験会 (主催:多摩新陰流クラブ)

2、日時      (平成29年)3月5日(日)午後1:30~4:30

3、場所     八王子学園都市センター「ギャラリーホール」

         JR八王子駅北口、東急スクエア11階

4、演武    会員が新陰流の代表的な「太刀」を、袋竹刀と木刀とで披露しました。

         相雷刀八勢、九箇、中段十四勢、続雷刀、天狗抄、小太刀

         三学(内伝、本伝)、燕飛(内伝、本伝)

5、体験会   参加者約15人(原則として新陰流の未経験者)

         中学生以上、参加費は無料(袋竹刀を貸し出し)

6、問合    川部正昭 ☎080-5403-8842

         または「多摩新陰流クラブ」ホームページから

 

平成29年新年演武会に参加しました

 平成29年1月7日(土)、東京・秋葉原で、新陰流正伝上泉会東京道場が新年演武会を開催し、多摩新陰流クラブ(新陰流正伝上泉会多摩支部)の会員も参加し、新しい発展を祈念しつつ演武披露しました。

 <多摩会員の演武>

 大転     三学(使太刀)  原田正男

        三学(使太刀)  杉森昌樹

 <会員演武A> (使太刀)   (打ち太刀)

 九箇     杉森昌樹     高橋清

        原田正男     川部正昭

 <会員演武B>

 奥義之太刀  金子磨古刀    川部正昭

 三学本伝   石川宗成     佐藤穣

 三学本伝   高橋清      川部正昭

 <皆伝者演武>

 天狗抄本伝  川部正昭     長谷川俊之

 

 演武会終了後は東京・神田に場所を移し、新年会を開き、今年一年の無事を誓いつつ祝杯を挙げました。

 

最新ニュース(2016.11.3)

☆第7回新陰流正伝上泉会合同合宿に参加

 平成28年10月22~23日、「新陰流正伝上泉会合同合宿」が群馬県前橋市内で開催されました。

 新陰流正伝上泉会多摩支部である「多摩新陰流クラブ」も会員が参加し、合同稽古(生涯学習センター体育館)と流祖・上泉伊勢守の墓参・法要、記念演武(西林寺)を行い、一段の弘流を会員一同で誓い合いました。

<多摩会員の演武>

 金子磨古刀  「奥義之太刀内伝」使太刀

 石川宗成   「三学」打ち太刀  「燕飛本伝」使太刀

 高橋清    「外雷刀七勢法」打ち太刀  「九箇之太刀本伝」使太刀

 川部正昭   「燕飛内伝」打ち太刀  「奥義之太刀本伝」使太刀

各人、日頃の鍛錬を披露しました。

 

☆創立30周年記念演武会に参加しました

 平成28年9月3日(土)、「東京道場創立30周年記念演武会」が東京・千代田(ちよだパークサイドプラザ体育館)で開催されました。新陰流正伝上泉会多摩支部である「多摩新陰流クラブ」も会員が参加し、20名近い来賓の前で演武を披露しました。

<多摩会員の演目>

 「三学(取り上げ)」 原田正男(使太刀)  石川宗成(打太刀)

            杉森昌樹(使太刀)  高橋清(打太刀)

 「下段八勢」     金子磨古刀(使太刀) 高橋清(打太刀)

 「外雷刀三十一勢」  石川宗成(使太刀)  川部正昭(打太刀)

のほか

 金子磨古刀が「七太刀」「天狗抄」の各使太刀

 石川宗成が「続雷刀八勢・三勢法」の使太刀と「相雷刀八勢」の打太刀

 高橋清が「三学円之太刀本伝」の使太刀と「続雷刀七勢法」の打太刀 

 川部正昭が「九箇之太刀本伝」の使太刀と「続雷刀七勢法」「小太刀下段・雷刀変」の打太刀 

で、日頃の鍛錬を披露しました。

☆川部が「皆伝」、金子が「目録」に昇伝位

 9月3日、「東京道場創立30周年記念演武会」が東京・千代田で開催され、冒頭に伝授授与式が催されました。来賓の見取りのもと、

  川部正昭(多摩支部長、多摩新陰流クラブ世話人)が「皆伝」(使太刀の最高位)

  金子磨古刀(多摩支部指導員)が「目録」

を允許され、口伝書と伝書集を授かりました。

 今年正月に石川宗成が「目録」を允許されたのに続くもので、多摩の指導陣の技量向上が認められた成果です。慶事に会員一同、喜びを分かち合っています。金子は多摩支部の指導陣に正式に加わります。

 多摩地域での新陰流正伝の興隆に益々つながるものと、期待してください。

 

 問い合わせは 川部正昭  携帯080-5403-8842 へ。

 

最新ニュース(2016.7.18)                     ☆第7回新陰流兵法演武大会の報告

 平成28年5月22日(日)、東京・九段の靖国神社の能楽堂にて新陰流正伝上泉会主催の「第7回新陰流兵法演武大会」が開催されました。多摩新陰流クラブも上泉会多摩支部として参加し、日頃の鍛錬の成果を披露し、称賛を得ました。支部一期生の杉森昌樹、原田正男も「三学円之太刀」を緊張のうちに演じ(写真)、観客から拍手を送られました。

 支部長の川部正昭(内伝・師範代)は「奥義之太刀本伝」など、高橋清(本目録・教士)は「小太刀」など、石川宗成(目録・准教士)は「七太刀」など、金子磨古刀(天狗抄奥)は「燕飛」を、それぞれ演じています。

 

 

 

最新ニュース(2016.4.1)

☆ 3月は八王子市由井事務所・市民集会所にて稽古しました。初めて使う場所でした。会議室仕様のため仕込杖の稽古は休みにしましたが、制剛流抜刀術は実施しています。

☆ 体験会を通して新規入会者が2名加わって、稽古に一段と熱が入っています。まずは、5月開催予定の全国演武大会(靖国神社)に向けて「参学円之太刀」をしっかり身に付けるよう、全員で取り組んでいます。

☆ 全国演武大会の詳細は決まり次第、改めて告知します。

最新ニュース(2016.3.1)

☆ 「剣術・新陰流の体験会」を2月の3日間にわたって開催し、成功裏に終了しました。初めての体験会開催のためどれだけの方が参加してくれるのか不安でしたが、現役のビジネスパーソン、女子大生などが、夜間で、しかもかなりの寒さにもかかわらず参加して、大いに楽しんでいただきました。今年夏にも第2回体験会を企画したいと思っております。今回の機会を逃した方は次回にぜひご参加ください。

☆ 3~4月は卒業・入学のシーズンで学校行事が立て込んでいるため、いつも稽古に使わしていただいてる八王子市立由井第二小学校体育館が借りられません。別の場所に稽古会場を設営する準備を進めています。固まり次第、公表しますので、3月分の稽古予定の正式決定はしばらくお待ちください。

最新ニュース(2016.2.10)

☆ 「剣術・新陰流の体験会」を2月に3回にわたって開催しまし、成功裏に終了しました。初めての体験会開催のためどれだけの方が参加してくれるのか不安でしたが、現役のビジネスパーソン、女子大生などが夜間で、しかもかなりの寒さにもかかわらず参加して、大いに楽しんでいただきました。今年夏にも第2回を考えたいと思っております。今回の機会を逃した方は次回にぜひご参加ください。

☆ 「剣術・新陰流の体験会」に申し込みが続いています。初めての体験会の計画ですが、八王子市の各地市民センターでのポスター貼り出し、地域情報誌『ショッパー』での記事掲載、多摩新陰流クラブのウェブページでの告知、などを通じて、問い合わせと申し込みがあったものです。まだ定員まで達していませんので、引き続きPRをしています。関心ある方々の申し込みを期待しています。

☆ 1月から2月にかけての稽古は、体育館の床が氷のように冷え切っていたため、防寒に苦労しています。胴着の下に肌着を1枚余計に着込み、普通足袋を地下足袋や上履き運動靴に代えて、稽古に支障がないか試みました。初めての真冬の稽古についてのノウハウを積んでいます。

☆ 平成28年3月の稽古予定が決まりました。いつもの由井第二小学校体育館が学校行事で借りられませんので、稽古場所は改めて探して、告知する予定です。

☆ 来3月で多摩新陰流クラブは設立1周年です。記念行事を検討していますが、詳細は後日、公表することになるでしょう。 

最新ニュース(2016.1.14更新)

☆ 「剣術・新陰流の体験会」案内を掲載しました。2月後半の木曜日と日曜日の夜に合計4回開催、JR横浜線・片倉駅近くの八王子市立由井第二小学校体育館で。参加費は200円。問い合わせは川部正昭(☎080-5403-8842)へ。

☆ 1月9日に開催された「新陰流正伝上泉会の東京道場新年演武会」に多摩新陰流クラブの会員も参加し、流派の興隆を寿ぎました。

☆ 多摩新陰流くらぶ指導者の高橋清さんが「教士」称号、同じく石川宗成さんが「目録」伝位をそれぞれ授与されました。指導の力量の高さが認められたものです。

☆ 平成28年2月の稽古予定が決まりました。

最新ニュース(2015.12.3更新)

☆ 「新陰流の体験会」予告を更新しました。日時・場所など詳細が決まりましたら、改めて告知します。ご期待ください。

☆ 「新陰流正伝上泉会の太刀と伝位」を紹介しました。参加の意思決定にも参考にしてください。

☆ 「新陰流正伝上泉会の称号」を紹介しました。

☆ 新陰流正伝上泉会の会長略歴を紹介します。武道の経験豊かのことをお知らせしています。

☆ 平成28年1月の稽古予定が決まりました。 

最新ニュース(2015.11.6更新)

☆ 2016年1~2月に「新陰流体験会」を開催する計画です。その予告をトップページに掲載しました。詳細は改めて広報します。

☆ 新陰流正伝上泉会の合同合宿を報告。多摩新陰流クラブの川部、高橋、石川も参加しました。

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最新ニュース(2015.10.24更新)

☆ 新陰流正伝上泉会合同合宿の告知。多摩新陰流クラブ会員も稽古と法要、演武会に参加予定です。

☆ 島正紀・新陰流正伝上泉会会長の略歴を紹介します。


最新ニュース(2015.9.26更新)

☆ 指導員の高橋清が9月、新陰流正伝上泉会より「本目録」を允可されました。一層の指導に決意を新たにしています。

☆ 10月稽古予定を掲載しました。

☆ 9月5日、日経新陰流クラブ創立29年記念演武会が開催され、多摩支部会員も参加しました。


最新ニュース(2015.8.20更新)

☆ 9月稽古予定を掲載しました。

☆ 新陰流正伝上泉会が「靖国神社御霊祭り協賛演武会」を実施しました。写真は後日掲載します。


最新ニュース(2015.7.20更新)

☆ 「多摩新陰流クラブ」ウエブサイトを本格的に公開しました。まだ完成の域には達していませんが、今後順次、内容の充実を図る計画です。

☆ 靖国神社演武会の実施報告を掲載しました。

 

最新ニュース(2015.7.10更新)

☆ 多摩新陰流クラブ「8月の稽古予定」(アップ)

☆ 靖国神社みたま祭、三嶋大社みしま祭の両「協賛演武」の紹介(トップページに内容)

☆ 第6回新陰流兵法演武大会の報告(甲冑演武の写真を下に掲載)

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最新ニュース(2015.5.20更新)

第6回新陰流兵法演武大会

平成27年5月31日午後0:15~5:00  靖国神社(東京・九段)能舞台

 

新陰流の真髄が次々と披露されます。流祖・上泉伊勢守が編み出した「本伝」は、戦国の時代に実際に使われた術理を今に伝えるもので、必見モノです。稽古型である「内伝」「試合勢法」は、会員が日々研鑽を積んで身に付けつつある技の数々で構成されています。現代の新陰流の姿を理解していただけます。

とりわけ、甲冑を着けた戦国武将姿で実演される「介者演武」は、戦場で戦う武士の姿を再現する必見の演武です。演武会の冒頭で登場しますから、見逃さないように早めのご参集をお勧めします。

 

☆ 多摩新陰流クラブで「抜刀術」「仕込杖」の稽古を開始!

 新陰流と共に、制剛流抜刀術と新陰流仕込杖の稽古を始めました。3つの技と型には共通する部分が多く、幅広く武術を体得できるようになります。当然、いずれも体術の裏打ちが有りますから、体幹は一段と重要さを増し、日本武術の深淵にさらに近づくことになります。

 

 

甲冑演武


第6回全国演武会(靖国神社)